肩こりに効く運動とは?まんべんなく身体を動かそう!
こんにちは、桃太郎です。
肩こりには運動が一番なのですが、どれくらいの運動をこなせば肩こりが治るのか?
そんな疑問を持つ方が多いのではないでしょうか。
仕事をしたり家事をしたり、そんな長い時間は取れないしジムに通うことも出来ない。
そんな方がほとんどだと思います。
また、長時間の運動は諦めてしまう人も多いですよね。
今回は、肩こり改善のための運動はどうしたらいいのか?をご紹介したいと思います。
肩こり改善に必要な運動時間
まず人によって生活習慣や体質、肩のコリ具合などが違うために一概には言えないのですが、肩が凝りやすい部分を中心的にしっかりと運動を行えば、そんなに長時間の運動は必要なく肩こりを改善することができます。
ただし、やはり出来れば肩こり部分を中心的に運動をするよりも全体的にまんべんなく運動する方が、血流もよくなり代謝も良くなりますので、肩こりや腰痛の予防にも繋がります。
どのような種類の運動がいいのか?
ではどのような運動がいいのでしょうか?
運動と聞いて思い浮かぶのがダイエットなどの時によくするウォーキングやジョギングです。
直接的には肩と関係がありませんが、歩いたり走ったりすることで足の筋肉を収縮することによって血流がよくなります。
全身の血行を良くするのでダイエットにも効果的です。
肩こりには全体的にまんべんなく運動した方がいいとお話しましたが、まんべんなく運動出来る水泳もオススメです。
水泳は全身運動でダイエットや体力づくりにも最適なので、もしも水泳が出来る環境ならば水泳を一番おススメします。
全体的に使うといっても、片方だけをよく使うといった偏った運動はなるべく避けた方がいいですね。
例えばテニスや野球などはどうしても片方の腕や肩はよく動かすが、もう片方はほとんど使わないなど、両方の筋肉を均等に使いません。
すると利き腕のよく使う方はコリが取れても、もう片方の腕はあまり動かしていないためコリが取れないのです。
また、利き腕のみを極度に使用することも筋肉に疲労が溜まる事になり筋肉が固くなってしまって肩こりになる可能性があるのです。
肩こりの予防としてスポーツを行う場合は、まんべんなく筋肉を使う運動が大切なのです。
まとめ
肩こりは一日で治るようなものではえりません。
長時間ではなくとも、長期間の対策が必要となってくるのです。
運動するというハードルは高いかもしれませんが、肩こりはとても辛いものですので少しずつでも体を動かして血流を良くしていきましょう。