血流が悪いとどうなるの?症状と対策を紹介します
こんにちは、桃太郎です。
辛い肩こり、どうにかしたいですね。
肩こりには血流をよくすることが大切です。
血流が悪いとどうなるのでしょうか?
今回は血流が悪いとどんな変化が起こるのか?血流をよくする方法とともにご紹介させていただきます。
血流が悪いとさまざまな不調が起こってしまいます
血流とは、血液の流れのことです。
血液の流れが悪くなるのは、運動不足や筋力がないことの他に姿勢が悪かったり骨盤が歪んでいたり、クーラーの利いた部屋に長く居たりなどの【冷え】が原因です。
また、血の巡りが悪いと主にこういった症状が身体に出てきます。
なぜこういった症状が出てくるのかというと、血液は身体を流れることで必要な栄養を運んだり、不要な老廃物を身体の外に出してくれたりするんですね。
この血液がドロドロしたり、筋肉が硬くなったり圧迫されて細くなったりすると、血流が悪くなり筋肉に十分な酸素が行き渡らず、肩こり・首こりになったり冷え性になったりなどの症状が出てしまいます。
頭に血が上ったり(怒ったり)するとカーッとなって身体が熱くなるじゃないですか?
血の流れが活発になると身体は温まるんですね。
ではこのような症状が起こってしまった場合はどうすればよいのでしょうか?
それは、元の血流がいい状態に戻してあげることです。
血流をよくする方法
血流をよくする方法と聞かれてどういったことを思い浮かべるでしょうか?
例えば、温かいスープを飲む・運動する・温泉に入るなどでしょうか?
これらに共通することがあるのですが、お気づきでしょうか?
どれも身体を温める行動なのです。
主に以下の行動で血流がよくなっていきます。
- 体を冷やさないこと。
- 血流が良くなる食べ物を食べる(たまねぎ等)
- スープや汁物など温かい物を食べる
- 水分をシッカリと摂る(血液をサラサラにするため)
- 運動する習慣をつける
- お風呂にしっかり浸かる
- 血液の流れをよくするサプリメントを飲む
- 軽いマッサージ(むくみとりなど)
- 締め付けるような洋服や下着をつけない
- ストレス・イライラしないように注意する
身体を極力冷やさないで温めるようにし、適度な運動をとりしっかり水分を補給すれば血流はよくなっていきます。
また血流が良くなるとダイエットは肌にもよくどんどん見た目が若返ったようになっていきます。
つまり血流をよくすると身体の不調もなくなり、快適な生活を過ごす事ができるようになるのです!
まとめ
わたしはアイスクリームや甘いものが大好きで、洋菓子が大好きのですが冷たいものが多いんですよね。
冬になると足と手の先がビックリするくらい冷たくなり、逆に夏は手足に熱がこもりすぎたりします。これらも冷え性の症状なんですよ。