私が肩こりになった7つの原因を紹介します。
こんにちは、桃太郎です。
わたしは5年程前にデータ入力の仕事をしている時に肩こりになったんですが、仕事を辞めてからもずっと肩こりは治らず、どんどん酷くなっています。
本日はわたしが肩こりになった7つの原因をお話したいと思います。
肩こりになった原因
①猫背だったから
わたしは小学生の時からずっと姿勢が悪かったです。
先生に注意されても、特に気にすることなく猫背のまま過ごしていました。
大人になって、猫背は身体に悪いと知っても特に症状もなにも出ていなかったので気にも留めていませんでした。
ですが、猫背は万病の元。
顎が前に出て背中が丸まり肩も丸まってしまいました。
②巻き肩になったから
私はスマホをしたり、テレビを見ている時は基本横になっています。
座ってスマホをすると下を向かないといけなくなり、ストレートネックになりそうっていうのと、椅子ではなく畳に座っているので背中が丸まるからです。
そうすると、スマホを見るためには肩を前に出した状態になってしまい、しかも前に出た肩に体重がかかっている状態になるので肩が前に出たまま戻らなくなってしまいます。
また、肺も潰れて息がしにくくなるんですね。
息がしにくいということは酸素がうまく取り入れられないので血の巡りが悪くなり、冷え症にもなってしまいます。
冷えは肩こりにもよくありません。
③姿勢が悪いから
猫背・巻き肩と似ているのですが、ここでの姿勢は床に座った時の姿勢です。
私は横座り(お姉さん座り)をして座るので骨盤が歪んでいます。
骨盤の歪みと肩こりは一見関係なさそうに思えますが、体の構造上骨盤のみが歪むということはなく、それに伴い他の筋肉や骨も歪んでしまいます。
なので姿勢を保つ正しい筋肉が使われず肩こりになってしまうんですね。
④スマホをよく見ているから
スマホの見すぎは目も疲れますし、頭を下げてしまうので背中が丸まってしまいます。
ストレートネックといって首は通常湾曲していますが、真っ直ぐになってしまい、肩こりの原因にもなります。
今はスマホの見すぎで10代でも肩こりになっている人が増えてきているみたいです。
⑤運動不足で姿勢を保つ筋肉がない
わたしは昔から運動が大の苦手でした。
体育はいつも憂鬱で、スポーツの成績は全てドベ。
いつも補欠でした。
大人になった今でも全く運動はしていません。
なので筋肉はほとんどありません(笑)
いい姿勢を保つためにも筋肉は特に必要です。
また運動は血液のめぐりもよくします。
そして筋肉を動かさないと筋肉が凝り固まってきてしまい、それが肩こりになってしまいます。
⑥仕事がハードだったから
今は肩こりの原因になった会社は退職していますが、わたしが前に働いていた会社は12時間労働(残業含め)の6日勤務で休憩時間は昼休み以外全くないような所でした。
全力で仕事をしても全く終わらないような作業量で、しかもベテランさんが途中で辞めてしまったので人数も居ない中必死にやっていました。
仕事の内容がデータの入力作業で、一日中パソコンをしている状態かつパソコン業務をしている人は30分から1時間に一回5分ほどの休憩を入れたほうがいいのですが、忙しすぎて休憩している時間もないし、勝手に休憩していたら他の人に睨まれるような所でした(笑)
なので、猫背で姿勢の悪かったわたしが長時間パソコンをしていると必然的に肩こりになったんですね。
⑦整骨院に通ったから
これは意外に思う人が多いかもしれません。
私は整骨院に通いだして肩こりが酷くなりました。
前に務めていたデータ入力の仕事をしている時に、肩こりに加えて腕の痛みまで出てきたので母の紹介で整骨院に通い始めました。
すると、始めは軽い肩こりだったのに肩を揉まれるうちに筋肉が硬くなってきたんです!
もみ返しもあり、必要以上に強い力で揉まれたことで筋肉が緊張し血流が悪くなったからだと思います。
ネットで調べると結構肩こりの時に揉むのは危険だとあります。
今度記事にまとめますね。
まとめ
以上がわたしが肩こりになってしまった原因です。
仕事がハードだったっていうこともありますが、元々姿勢も悪く肩こりになるのは時間の問題だったんですね。
仕事は引き金になっただけなんだと思います。
肩こりは一度なってしまうと一生治らないんじゃないかと思うほど治り辛いです。
今までの生活を続けている限り治ることはありません。
頑張ってわたしと一緒に肩こりを改善していきましょう!